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本郷台地と上野台地に挟まれた
谷間だから 「谷中」 だとか。

現在は、この谷間に不忍通りが走り
不忍通りに向かって、いくつもの坂道が
この一帯の風景の骨格となっている。

そのひとつ、団子坂に面して 森鴎外の旧居跡がある。
団子坂は、鴎外や漱石、乱歩の小説にも度々登場する。

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現在の森鴎外記念館は、モダンなデザインで
グレーのドライな外壁のせいもあって、
この町には、ちょっとスカシ過ぎだと思うが、

スリットから見える大銀杏は、当時のままで
在りし日をしのばせる。

かつては、大銀杏の向こうに品川の海が見えたそうで、
鴎外の住まいは、別名「観潮楼」と呼ばれたとか。

大銀杏の下から 「藪下の道」 へ出る。

玉石の石垣や、生い茂る樹木が いいねえ。

20140517_082.jpg

不忍通りと平行に、本郷台地の中腹をぬって走るコノ道は、
根津神社から本郷東大へと続き、
鴎外のお気に入りの散歩道だったとのこと。

20140518_129_201405232018044cd.jpg

漱石の住まい跡もすぐ近くにあり、
こちらには、医大施設が建てられて、案内板のみ。

20140518_1291.jpg

おっと、写真右上の塀にたたずむ猫を見つけた人は、
かなりの上級探検家なのだ!
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