勝っちゃいました 常葉菊川
あの大阪桐蔭に 2−1。 9回ツーアウトからの逆転です。

いやー、手に汗握る展開だったみたいです。
うっかりして、TV観戦忘れちゃって 事務所に寄ったK君に聞いた時には、
サムサム(鳥肌)が立つほど、 感激。 うれしーィ!

中田以下の強力打線を、みごと抑え込んだみたいです。
松井以来という、二打席連続HRの強打者に
真っ向勝負で立ち向かっての、まさに真剣勝負。
敬遠なんてこと、全く考えもしない 愚直なまでの いさぎよさ。
これぞ、真の高校野球ですよ。

森↓監督、いいチームですね。
ホントおめでとう、次も期待してるよ。

今晩のスポーツニュースが、たのしみだぁ!


このところの温かさで、桜のつぼみが一気にほころびはじめました。
事務所近くの 川の土手では、桜 と 菜の花 の競演。

桜1

気持ちいい青空の下、もう ほとんど満開状態です。
お花見は、今週末がベストかな?

桜2

突然 のどかな景色を、ぶち壊すウグイス(嬢)が・・・
選挙カーから、「○○よろしく!」の連呼 レンコ。
折しも、今日は 統一地方選 市県議の告示日でした。

うーん、いまどき蛍光色の上着きて 選挙カーから無差別大音量のお願い!って
はたして、どうなんだろう?

浜松では、4月からの政令市の長を選ぶ大切な選挙でもあります。
みんなの未来をゆだね、 しっかりした舵取りの出来る人を選びたいものです。
問われているのは、選ぶ側の 人を見る目・将来を想像する力 かも?

でもほんと、興ざめな ウグイス だこと。
 

昨日の甲子園では、静岡県代表の常葉菊川が 10-0 の圧勝でした。
良くやった! これで2回戦突破の ベスト8。

実は、森↓監督は中学校の同級生。
昔から、根性が学ラン着て歩いているような
時に 元気が空回りしている、 ヤンチャな少年でした。

当然、奈良東大寺・大仏殿の柱潜りは、イの一番でトライしていた ハズ。

浜商に進み、春の選抜大会で全国優勝した時の キャプテン。
あの時は、下馬評にも挙がらない小粒なチームでしたが
確か早稲田実業を負かした辺りから、あれよあれよの勢いで 全国制覇。
正直驚いたと同時に、我が事のように 誇らしかったなぁ。

次戦は、優勝候補筆頭の 大阪桐蔭 相手に不足無し。
これに勝てば もしかすると・・・20年前の再現か?

がんばれ! 同級生の☆!!!

(森↓、個人的な記事でゴメン 応援してるよ)
堀内建築工房で設計監理した、生活雑貨のお店 『ハンドインママ』
いよいよ明日 OPENします。

ハンドインママ20

去年の3月に最初のお話をいただいてから、ちょうど丸一年。
いつもご夫婦揃って 打合せに来ていただいて、
お店の雰囲気や 庭のイメージなど、何度もなんどもやり取りをしてきました。

オーナーご夫婦の夢がかなって、素敵なお店が出来上がりました。
満足のいく建物に仕上がったのは、工事関係者の協力もありますが
何といっても、お二人の人柄と笑顔のたまもの。
私も、とっても楽しく 仕事をさせていただきました。

商品のディスプレイも整い、明日のOPENを待つばかりです。

ハンドインママ22

バッグやエプロン・タオルなどの生活用品から、
子供服・インテリア雑貨・和テイストの小物まで いろいろと扱っているお店。

天気のいい日は、テラスでのんびりと お茶でもいかがでしょう。

ハンドインママ21

あまり皆に知られたくない・・・でも知る人ぞ知る 
そんな、お気に入りのお店になって欲しいなぁ。

で、教えたくないけど こっそり地図 
鹿1

子供達にとっては 初めての奈良。
(最近は修学旅行で行かないんですね。)
古都をどんな風に感じるのか、反応を楽しみにしていたんだけど
興味の対象は、ひたすら鹿だったようで・・・
「町中 動物園の匂いがするねぇ」 と大喜び・・・確かに。

東大寺では、こんなことも。

東大寺/小

柱の穴 くぐり。
昔、中学の修学旅行でも、クラスのお調子者がやってたなぁ。

東大寺/大

4月から高校生の長男、 う〜ん 君はチャレンジャーだ! 

私にとっては、7回目の奈良。
一番思い出に残っているのは、大学4年生のサークルの夏合宿。
当時奈良公園のまん前に 「日吉館」 という名物旅館がありました。
貧乏学生や、古美術・古建築を愛する人達の溜まり場。
数々の作家や文化人が、奈良の常宿にしていた 知る人ぞ知る存在。
でも 決して立派な宿ではなく、軒が傾いていて
床がギシギシなるようなオンボロ旅館でした。

日吉館memory

名物おばちゃんが一人で切り盛りしていて、夕食はなぜか決まって すき焼き。
真夏の合宿だというのに、二晩とも 当然すき焼き。 お酒はご法度。
こっそり?部屋で宴会やって おばちゃんに こっぴどく怒られたなぁ。
ならばと、翌晩は旅館の前の奈良公園で 大宴会。
気がつくと、廻りには冷たく光る鹿の目が。
翌朝、これまたおばちゃんに こってり怒られました。  若気の至りです。。。ハイ

研究に訪れたはずの お寺や仏像の記憶は 全く残ってないのに、
日吉館の思い出だけは、今でも鮮明に蘇ってきます。

全くの偶然ですが、私が合宿した年の秋に 妻もこの旅館を訪れています。
居合わせた新婚旅行の客が、離れ離れにされて 他の客と相部屋になったエピソードなど、
彼女にも 深く思い出に残る宿のようです。
私達がお世話になった その年に、日吉館は 廃業しました。

で、記憶をたどって 旅館のあたりを尋ねると、
良かった 今でも建物がありました。
何だかとっても懐かしく、すごく嬉しい。

日吉館now


長い歴史の中で、悠然と変わらないようでいて
時代と共に、とってもゆっくりと変わっていく 奈良。
訪れる者の 年齢や心のありようによって、また違った風にも見えるんでしょうね。

いつかまた この町を訪ねた時、 どんな奈良に出会うことが出来るのか。
また自分や家族は どんな風に変わっていて 何を感じるのでしょうか?

夕日

奈良紀行 おしまい
奈良のつづき。

春日大社から横道にそれて 「ささやきの小径」 を歩きます。

奈良2-1

観光地の喧騒から離れた 別世界。
春日山原生林の霊気を 全身で感じます。
春日大社の禰宜達が 通うみちでもあるようです。

奈良2-2

馬酔木の花が咲き誇っていました。

奈良2-3

「鹿って 神の使いみたいだね。」 次男の言葉に うなづきます。

小径を抜けると 高畑に出ます。
かつて春日大社に仕える 神官達の社家があった、風情のある屋敷町。
志賀直哉の旧居があったり、奈良を愛した文人や画家が住んだ町でもあります。

路地を歩いていると、土塀の向こうの庭から聞こえる
カチャカチャという食器の音に引かれて、偶然見つけた喫茶店
「たかばたけ茶論(サロン)」 でお茶しました。
隠れ家みたいで とってもイイカンジのお店!

奈良2-4

画家のお宅の庭を 喫茶店に開放しているそうで、
本宅も登録有形文化財に指定されている、素敵な洋館でした。

最後に、 「ならまち」 の街並を探索。
こちらは、鎌倉時代から栄えた職人や町人のまち。
町家造りの格子の家並みが 続いています。
中には、しゃれた飲食店や ミニコミFM局に改造した家があったりして
今も、少しずつ形を変えながら 人々の生活の舞台になっています。

奈良2-5

1300年前の太古の遺産に、時代時代のエッセンスを 丁寧に重ねていって
奥のふかーい、何物にも変えがたい まちを形づくっている 奈良

自然や過去や、しきたりや風情を大切にしながら
その上に、今を生きる人たちの 暮らしが しっかりとある。
これこそが、人と時が作り出す 『文化』 だと思います。




家族で奈良へ旅して来ました。
奈良公園を中心に、一日のんびりと 古都を満喫。

奈良1

スタートは、猿沢の池・興福寺。
朝早く着いたので 人影も無くて、 ちょっと冷たい 凛とした空気が流れてます。

京都も好きですが、奈良のおおらかで ゆったりした所が大好きです。
鹿のおっとりとした しぐさのせいでしょうか?

奈良2

今回観た仏像で 一番心に残ったのは、興福寺の阿修羅像
三面六臂で、一人で何人前もの働きをします・・・あやかりたいものです。
実は、三つのお顔のうち一つが 知人の顔にそっくりでした。

大仏様は、いつ観ても大きい!毎日の悩みを軽く吹き飛ばしてくれそうです。

奈良4

切れ長の瞳で、何を見られているのでしょうか?
今の世の中のスピードが、滑稽に写っているのでしょうね。
日常生活や仕事で、毎日アクセクしているのを 見透かされている気がします。

正倉院を経て、急な石段を登り 二月堂へ。

奈良6

恒例のお水取りが、つい先週終わったところです。
お水取りが終わると、奈良に春が来るのだとか。
あの厳しくで激しい興奮は何処へやら、穏やかな光があふれていました。

若草山の山肌と、門前のお土産やさんをながめながら、春日大社へ。
これまで無彩色で濃い色調が一転して 艶やかな色の空間。

奈良5

「ハレ」と「ケ」が同居した場 なのでしょうか?
回廊の朱色と お社の木肌、それを分ける 灯篭の緑青と 水面に写る空の青。
時間のなせる業なのでしょうか?見事な色の取り合わせです。


2010年に平城京遷都1300年を迎える 奈良。
悠久の時の流れに、現生のはかなさを
自分がいかに小さな存在であるかを
あらためて 考えさせられました。

ゆっくり立ち止まるときも 大切ですね。
あんまりあせらず、自分なりに 充実した毎日を送りたいものです。
2007.03.19 新所原の家
堀内建築工房の設計で、昨年末完成したお宅へ 日曜日の午後におじゃましました。
「家具も整い、やっと少し落着いたんで寄ってね!」 とお誘いを受けて。

場所は、愛知県との県境 湖西市新所原。
国道1号線バイパスで、浜名湖をひとまたぎ。
春のうららかな日差しを浴びて、サーファーが気持ちよさそうに 波と戯れてます。

さて 新所原の家、徹底的にオープンな間取りのお宅。
玄関に入ると、吹抜けのリビング〜ダイニングキッチンと空間がつながります。
吹抜けのオープン階段を上がると、2階にベットルーム。

新所原の家1

先日の建築展で、一般の方から
「建築士さんの設計する家って仕切りが無いんですね。」って 不思議そうにたずねられました。

だって、機能や用途ごとに間仕切りされた 小さな部屋がたくさんあるより、
空間が柔らかに繋がって、いろんな場所に少しづつ違った雰囲気があったほうが 楽しいじゃない。
生活や暮らしって、いろんな場面があって それが緩やかにつながっていくものですよね。
建物も 人の暮らしを受け止められるように、なるだけ緩やかな感じが良いと思う。

新所原の家2

珪藻土の白い壁が、ちょっとまぶしい位に きれいに住まわれていました。
きっと、大切に大切に 住まいと付き合ってるんですよね。
これから、家族と一緒に 住宅も時間を重ねてゆきます。
住まい手の色に染まって、どんな味わいのお宅になっていくのか 楽しみですね。
2007.03.17 卒業式
3月 別れの季節。
卒業式がありました・・・私の。

浜松商工会議所・青年部
市内の若手経営者や企業家の集まる、異業種交流会。
入会して10年になりますが、卒業の年齢になりました。

まちなか活性化のイベントを開催したり、
講師を招いての講演会、研修旅行、いろんな人たちとの交流事業。
たくさんの経験をさせてもらいました。

何より、みんな 熱い!
仕事そっちのけで、熱く語り 熱く熱く動く。
設計やってる人たちって、どちらかというと 静かに深く考え じっくりやるタイプ。
最初は違和感もあったけど、10年間の付き合いの中で
そんな不思議なエネルギーを 少しは分けてもらえたような気がします。

山歩きの同好会や、おじさんサッカー仲間との遠征珍道中。
様々な人たちとの、いろんな経験は宝物です。

卒業式

生まれて初めて、こんな香り立つような花束をもらいました。

でも、もう青年じゃないんですね?
ちょっと 複雑な気分。





開店準備を進めている ハンドインママ。
外構やさんと、塀の高さや仕上げの最終打合せ。
いい天気だけど、風が強くて寒くて 外での打合せはなかなか しんどい。

打合せ後、開店準備で忙しい店内で 温かなお茶をいただく。
オーナーさんお気に入りの、METOSのストーブに火が入って ポカポカ。
アー 生き返る! 火って 安らぐね。

METOS

外につける看板の手配を頼まれて、アイアンワークのアトリエへ直行。
浜松市佐鳴台にある 【SOL Y SOMBRA】

solysombla

輸入雑貨を扱うSHOPと アイアンワークのアトリエ。
玄関のネームプレートや フックなどの小物から
窓の格子や門扉・階段手摺の建築金物まで、オリジナルで製作してくれます。

いろんな道具や製作中の作品が並ぶ工房で
デザインの意図を伝えながら、作り手の宮本さんとイメージのすりあわせ。
話をすると だんだんとふくらんで行って、なんだか楽しい。
だから モノ造りの現場は、オモシロイ!

iron

2007.03.11 結婚式
結婚式2

友人の結婚式に参列しました。
建築士会の仲間で、サッカー友達でもある K君。
琵琶湖への遠距離恋愛を、見事に実らせて ゴールイン。
結婚、おめでとう!!!

結婚式1

いつもの仲間が集結しました。
白亜の建物と青いプールに、とても似つかわしく無いメンツです。
ちょっと、コワイひと達の集まりのようで・・・

しかし、結婚式って いいもんですね。みんな、底抜けの 笑顔です。
美味しい料理に オイシイお酒。

結婚式3

調子に乗って、ワインを抱えて呑んでたら、
途中から記憶が はるか彼方へ飛んでいってしまいました・・・
メインの肉料理は食べたっけ? デザートは、なんだったっけ?

いえいえ、メインは 幸せそうなお二人。
とってもマメで、気配りの利いたK君 我が家の子供たちも大好きです。
きっと優しくて、素敵な主夫になるでしょう。
暖かな家庭を築いて、家族ぐるみの付き合いができるといいですね!

お幸せに!
家の近所で ハクモクレン を見つけました。

ハクモクレン

今まで 全然気づかなかった土手の下に、今が盛りと咲いてました。
高さが5mくらいある、なかなか立派なハクモクレンです。
実はこの木も、先日書いた 大木 といっしょに、道路工事で 伐られる運命とのこと。
きっと、「忘れられては困る!」と 必死で咲いてたんだろうね。
早速、国交省へ連絡して移植樹木のリストに加えてもらいました。

で一番の大木 ムクノキ。

ムクノキ

一応、目印の赤いテープを巻かれて 将来を不安げに 佇んでます。

国交省で調査したら、下にトンネルが通るので 現場所での保存は不可能との事。
そんなこと、普通は設計の段階で調査するよ。
工事が始まる直前に、調査したら・・・なんて無責任じゃない?

町の考える会では、樹木のプロに協力を仰いで、何とか移植の可能性を探っていますが
果たして、どうなることやら・・・

移植するなら、木が芽吹くこの一ヶ月位が勝負なんだそう。
木が いや 気が 揉めます。
2007.03.09 天窓物語 2
我が家のトップライト 改め 【天窓】

今朝は天気が良くて、こんな青空が覗けました。

天窓1

雨降りの日や、月夜もイイカンジ と書いたけど、
やっぱり 青く晴れ渡った空に 白い雲が一番!
朝からこんな青空を見上げると、一日やる気が出ます。
今日は いいコトあるかも!!

写真の右 天窓に刺さる鉄の棒は、すべり棒。
消防士みたいに、サッとすべると 1階のトイレの前に降りられます。

天窓2

朝の忙しい時間には、とっても便利??
(やや、ヤラセっぽい写真だなア)

子供も中学生になり 鉄棒も最近はチョッと寂しそう。
メタボおやじの ダイエットか運動不足解消に使えないだろうか?

2007.03.07 開店準備
3月1日に無事引渡しをした、生活雑貨のお店 「ハンドインママ」
今、開店準備の真っ最中。
マネキン3人も、片隅で肩を寄せ合い 準備を見守ってます。

マネキン

家具や物が入ると、ずっと建物らしくなってきますね。
カフェコーナーには、薪ストーブも座りました。
ちょうど休憩タイムで、練習を兼ねて煎れた 美味しいコーヒーをいただきました。

準備

外には、中庭式のオープンカフェもあって、こちらは外構工事中。
歩道もゆったりして、周りに緑が多いから 新緑の季節は気持ち良さそう。
外観は、こんな感じです。ちょっとカワイすぎた?

外観

3/28 OPEN予定。近づいたら地図をUPします。

今日は、強く冷たい風が吹く 冬に逆戻りしたような天気でした。
そんな中、堀内建築工房で設計した建物の 上棟が行われました。

陶芸のアトリエ&ギャラリーを併設した 住居。
1階に広い部屋が欲しいので、構造は鉄骨ラーメン構造。(CMでおなじみ?)
先日 鉄骨やさん での様子を紹介しました。

上棟1

青い空に 鉄骨の赤い錆止め塗装が映えますね。
手前の平屋の建物は、焼き物を焼く窯場。
こんな風に、壁を組んでおいて、皆で 『ヨッコラショ』と 建て起こしました。

上棟2

図面に書かれた線が 形になって立ち上がり、空を切り取っていく
設計という仕事の醍醐味を、一番感じる瞬間です。

夕方には、お施主さんも現場に駆けつけ 喜びを分かち合う。
去年の夏からお話を始めて、8ヶ月。夢がやっと形に なろうとしていますね。

今回、楽しみにしているのは 陶芸家のお施主さんとのコラボレーション。
玄関周りの壁に、手作りの焼き物を張ろうと 目論んでます。
↓ これはその試作品。(羊羹のようにも見えますが。)

上棟3

お施主さんは、織部焼きの作品で数々の受賞歴がある方。
どんな焼き上がりになるのか とっても たのしみ!
2007.03.05 トップライト
唐突ですが、私の家には トップライトが並んで 6つもついてます。

トップライト

敷地条件が厳しかったり、日当たりの確保が難しい場合 トップライトは効果的。
今日みたいな、大雨の日も 家の中が明るくて快適です。

ただ、トップライトは 光の調節が難しいので
南向きに付けると、夏 暑くてたまらなかったりします。

我が家は、北向きの階段の上に付けて 光が珪藻土の白い壁を照らし
暗くなりがちな階段を、明るく気持ちがいい場所にしたいと 建築家は考えました。

天気のいい日は 部屋にいながら、頭上に真っ青な空を見上げたり、
流れる雲を ボーっとながめたりと 結構たのしい。

でも一番のお気に入りは、月夜の晩。
青白い月光が、壁面を 透き通るように照らします。
部屋に 凛とした空気が流れ、月の光が太陽とは全く別の
神秘的な力に満ちていることに、気づかされます。

残念ながら、今宵はまだ。。。曇り空
2007.03.04 鮨けん
週末に 美味しいすし屋に行ってきました。
浜松市住吉の「鮨けん」・・・実は同級生の店。
友人と 以前から一度いっしょに行こうと約束していて、やっと実現しました。
その友人、またいつか ちゃんと紹介しますが
浜松ランチ日記 というサイトを運営してる 食道楽であり、私の大切なお施主様。

カウンターに陣取り、持ち込んだワインを呑りながら お任せの寿司に 舌包みを打つ。
ワインはドイツリースリングカビネットの辛口タイプ、寿司に良く合います。
なじみの酒屋のお勧めでした。)

決して格好つけた店じゃなく、何処にでもありそうな寿司屋だけど
どれも旨く、中でも軽くあぶった太刀魚の握りは絶品だった。

うなぎ

これはうなぎの稚魚の踊り。
その生きの良い事イイコト、ポン酢の小皿で踊りまくりです。

ワイン3本に、日本酒もいただき 小学生の頃の昔話も飛び出して
お腹も心も 大満足のひと時。
お値段も良心的で、とってもお勧めのすし屋です。

そうだ 何時か子供達にも、「廻らない寿司」 を食べさせてあげよう。


2007.03.03 つみきのまち
浜松まちづくりセンターのイベント センター祭りの
「つみきでまちづくり」に お手伝いで参加しました。

小学生を対象に、木で出来たつみきを重ねてまちを作ろう というもの。
参加者を4チームに分けて、建物の高さだけルールを決めます。
低層班は2階まで、中層班は5階まで、高層班は7階まで、駅前チームは無制限。
それぞれ、別々に作って あわせるとどんな街になるだろうというもの。

つみき1

男の子は、やっぱ高層の建物が好きみたい。
女の子は、広い芝生広場にハート型の池を作ったりと それぞれ工夫を凝らしてます。
屋上に木が植えられていたりと、楽しいビルも。

つみき3

自分のつみきを積むことだけに 熱中する子もいるけど
仲間で話し合って、建物の形やつながりを気にしながら
協力して組立てていくチームもあって、見ている方も面白い。
大人の社会と同じだなぁ!

つみき2

途中どうなるか と心配した班もあったけど
それぞれの模型を繋げると、何となく街らしくなりました。
建物と、緑地などの空地とのバランスも うまく考えていて、ちょっとできすぎだなあ。
こちらの出番が 無いじゃない。
子供らも 侮れません。

1月に着工した、アトリエ付住居
骨組みは鉄骨造で、今日は工場へ製品検査に行きました。
鉄骨造の場合は、全て工場で加工製造されて 現場での細工が出来ないので
製作段階のチェックは 重要です。

鉄骨工場は、溶接の匂いやナマの鋼材が横たわる カナリ男らしい仕事場。
いつもの木造の雰囲気とは違い、こちらもやや緊張します。

鉄骨1

今日は 寸法や部材の取り付け、加工方法を確認。
鉄は強いけど、実は溶接が命。
溶接箇所に不具合が無いかを 超音波の探傷機を使ってチェックします。

残念ながら、妊婦のお腹を見るような、ロマンチックな絵じゃありません。

鉄骨2

溶接する職人さんもプロ、当然不良箇所なんか 有っちゃ困ります。
無事に、検査が完了して こちらもホッと一息。
設計事務所の仕事の中でも、安全や品質に関わる ハードな一面です。

終わって帰ろうとした時、面白い物を見つけました。
部材を切り出した後の、穴あき鉄板。

鉄骨3

地と図が 模様のように見えて、なかなかイイカンジ!
ちょっと 気の利いた門扉になるんじゃないだろか。
スクラップになる運命と聞き、譲ってもらいました。

どんな風に変身するか 乞うご期待!!