昨日事務所の大掃除を終えて 今日から正月休み。
やっと年賀状を書き始めます。

一年間にあったことを思い返しながら 写真をピックアップします。
次男の中学進学 始めての富士登山 夏の家族旅行・・・

年賀状

今年もいろいろありました。
思い出話に花が咲き 脱線してなかなか筆が進みません。
元旦はちょっときびしそうです・・・

午後から 餅つき。
鏡餅はラップに包んで、形を整えます。

餅

ヘソのついた餅は、プチ鏡餅 なかなか味のある顔。
我が家では、神棚や仏壇・恵比寿様・地の神様・台所の火の神様などに供えます。
家の中にもいっぱいいます・・・八百万(やおよろず)の神様。
生活は大分様変わりしたけど、風習って大切にしたいですよね。

今年もあと一日 お正月がすぐそこに。
年の瀬も押し迫ってきました。

今年最後の現場打合せ。
浜松市北部のニュータウンに建築中の生活雑貨のお店です。
HM外観
ゆったりした歩道に面して、カフェテラスをしつらえた設計になっています。

今日は電気配線と照明器具の打合せ。
カフェの天井にはオーナーが東京のショップで
探してきたアンティークのランプがつきます。
HM照明
大小ふたつ 現場で位置合わせをしてみたら イイ感じ!
"麦の穂"は お店のトレードマークでもあります。

建物って 気持ちを込めて
手を掛ければかけるほど、いい建物になると思います。
このお店も この後どんな味付けがされていくのか楽しみ。

お店の真ん中には
HM柱
こんな杉の丸太が ”デーン”とお客さんを迎えます。

来年3月のオープンを目指して工事が進みます。
子供たちは早くも冬休みに突入しました。

長男が、朝から食卓で いきなり習字を始めて・・・書初め?
実は 未提出の課題を、今頃やっているらしい。

その御題が 「充実した生活」
まさに、彼にうってつけの言葉だなぁ。

充実した生活

部活の剣道や 勉強に追いまくられる中3生。
やりたい事や、やらなきゃいけない事が山ほどあるのに
TVやインターネットの誘惑と 格闘の毎日。

二度と戻らない 貴重で多感な 青春時代 です。

思い通りには生きられなくても、
せめて充実した生活を送って欲しいと、願います。

かく言うわたしも、同様です。
充血した・・モトイ・・・「充実した生活」を 送らねば。
今日はクリスマスイブ
日曜日で 仕事は久々の完全OFF
9歳の娘が「お父さん、一日どっこも行かない?」と確かめると
嬉々として、パーティーの段取りを始めました

私は娘と、ケーキ&サラダの担当との事
まずはおそろいのエプロンを着させられます
エプロン

今回のケーキは ブッシュド・ノエル
インターネットでいろいろと調べるものの
結局 スポンジ等の本体工事はほとんど嫁さんに外注し
デコレーション工事に 娘と奮闘します
あまりの熱気にホイップが溶けだしたり
サンタの頭が取れたりと 苦戦
最後に玄関先のヒイラギの葉を飾り 何とか完成ブッシュド・ノエル
見た目も 味も、まずまずの出来栄えです

サラダは、タコ・アボガド・生ハムにハーブを散らして
こんな感じ
サラダ
結局 自分の好物ばっかです

テーブルセッティングは娘の担当
テーブル
手書きのネームプレートが かわいかった

同居する両親も交えて家族7人のにぎやかな夕食
娘が司会を買って出て、自分で考えたシナリオでパーティーが進行します
「それでは、今からクリスマス会を始めますっ」
「最初に♪ジングルベルを歌いますので 皆さん立ちましょう」と言った時には
中学生の兄達からブーイングが出て 大爆笑

でも彼女の仕切りで 楽しい会になりました
末っ子で甘えん坊だけど 成長したねぇ

祖母からもらったプーさんのぬいぐるみを抱いて うれしそうな顔で寝てます
サンタの夢を見ているのかな?
同年代の建築仲間で作る 「YON同人」
一泊忘年会をしました
お目当ては浜名湖弁天島 山本亭
浜名湖や地物の魚料理で有名なお店です

カサゴの刺身
牡蠣の殻焼き
はぜの天ぷら
車えびの塩焼き
ちょうかの煮付け
牡蠣鍋


どれを食べても 美味い 美味い!
写真でお見せできないのが、ホント残念だなー
焼酎2本空けて一人6,000円は かなりお値打ちです

泊まりは湖畔の「エクシブ浜名湖」
オヤジばかりの一泊忘年会には、ちょっと不似合いのリゾートホテル
そんな事全く意に介さず、さらに部屋で飲み直します
気の合った仲間と過ごすひと時は、何にも代えがたい幸せ
一年間の心の洗濯と 明日への活力を充電しました

翌朝 晴天の元での結婚式に遭遇結婚式
二日酔いの頭には まぶし過ぎです

自宅からわずか30分の距離の プチリゾート旅行
年の瀬の慌ただしさと 家庭や仕事の日常から離れて
ゆったりとした時間の流れに 少し縮みかかった心を開放できた気がしました
かねてから療養中の、息子のノートパソコンが
元気になって我が家に帰ってきました
キャシャな体に似合わない頑丈な梱包が、痛々しい

ノーパソ

あれは2週間くらい前だったか
真夜中の3時頃に、中3の息子にたたき起こされた
「大変!パソコンがプチって音して真っ暗になっちゃった」
その緊迫した様相に、ただ事ならぬ気配を感じた
彼は、先日行った修学旅行のレポートの提出が翌日に迫り
まさに決死の思いでパソコンに向かっていたのだ

で問題のPCは電源を入れても、画面が全く立ち上がらず真っ暗なまま
すがるような息子の視線を背中に感じながら、
しかしケーブルさえまともに接続できない
機械オンチのわたしには、なす術も無かった(面目○つぶれ)
結局翌日メーカーにTELして、そのまま日通の宅配便で緊急入院
修理申込書の[システムの初期化に同意するか?]との言葉に思わず緊張してツバを飲んだ

結局メインボードの不具合とのことで、
不幸中の幸い、ハードディスクのデータもそのまま生きて帰ってきた
しかし5万円の修理代はかなり痛い チッ!

ところで、何で急にパソコンがトラブッちゃったんだろう?
買って2年くらいしか経たないし、粗い扱いした訳じゃないし。
状況を再現すると、息子は食卓でストーブで暖を採りながらパソコンに向かっていたらしい
眠気覚ましと肩の疲れを取るために、肩たたきをしていた時にプチッと音が・・・
その肩たたき、宣伝文句によると
「ゲルマニウム99.999%配合、温度32℃になると電子が飛び出して血行を促進します。」

ウ〜ン もしかしたら これかァ・・・?
ゲルマニウム
ホントにあんたが犯人なら、5万円返してくれる?
2006.12.20 上棟
今日は上棟がありました

小松の家1

当事務所で設計した旧浜北市に建つ木造住宅
「遠州名物からっ風」も無く 絶好の建前日和

小松の家2

貫けるような青い空に
力強く骨組みの木材が建ち上がり 景色を切り取ってゆきます
この設計の仕事をしていて一番ワクワクする瞬間

このお宅、元々住んでいた築100年程前の住宅の古材
再利用して新築の建物の中に生かします
磨きこまれた大黒柱や梁、建具は
住人にとってかけがえの無い家族の時間の象徴であり まさにお宝

小松の家4

旧家の屋根瓦も、庭の敷物として第二の人生を歩む予定
きっと家人の新しい暮らしぶりを見守ってくれるでしょう

小松の家5

楽しみな現場になりそうです
2006.12.19 冬の蛍
昨晩、協奏建築展の打合せに行く途中
浜松の中心街を通ると、街路樹に綺麗なイルミネーションが

20061219123514.jpg

冬の風物詩として定着しつつある
「はままつ冬の蛍」のライトアップイベント
ブルーと白のLEDライトが、ほんと蛍の光のようで
きらきらと瞬きながら、少しもの悲しい

イルミネーションに、トイザラス・・・
もうすぐクリスマスだね


学生展パンフ

所属する建築士会・浜松支部の企画する、「学生建築デザイン合同展」が
昨日静岡文化芸術大学で開幕しました。
浜松市内の建築系学生と若手建築士の合同作品展。

学生展1

出展者のプレゼンテーション。
高校生から専門学校・大学生・プロそれぞれの視点で建築が語られました。

学生展2

モンゴルの「ゲル」まで出現して、なかなかユニーク。
建築ってとても夢のある仕事です。
若いみんなも(私も)夢に向かってがんばれ!

17日は建築家 塚本由晴さんの講演会もあります。
2006.12.16 伝統技術
寺1

以前共同で設計をしたお寺の現場見学をしました。
当然木造の伝統工法で施工しています。
着工して2年位経ったでしょうか。
現在、軸組(柱・梁)と柱頭の桝組が完了し、
小屋組に取り掛かった段階です。

寺2

屋根は隅へ行くほど反り上がるため、
支える垂木(たるき)は全て断面が異なります。
材料の墨付け・刻み・取付けなど、
どれも気が遠くなる程の緻密な手作業です。

寺3

棟梁は岐阜の高崎さん。
法隆寺宮大工・西岡常一棟梁の孫弟子にあたります。
自身も薬師寺の工事に携わったそう。
軒先の反りの曲線も曲金(さしがね)一つで作り出すとか。
コンピューターもマニュアルも無い
まさに伝統の技と経験が物言う仕事です。
「木は生き物だから動くし ねじれるでぇ」と
その素性を熟知したまさに職人技。

「拓郎とかぐや姫のつま恋コンサートで久々に興奮したわぁ」と
お茶目な一面も。

こういう人たちの努力で日本の伝統技術が受け継がれていくんだなあ。


活機園1

ちょっと前になりますが、滋賀県の住友活機園というところへ行ってきました。
住友グループ2代目総理事を勤めた伊庭貞剛が、老後を過ごすために
琵琶湖を見下ろす大津の小高い山に建てた住宅です。
ハーフティンバーの洋館と数奇屋造りの和館からなる建物は
築102年経ち、広大な庭と共に重要文化財に指定されています。
普段は非公開なのですが、秋の特別公開に参加しました。

活機園

面白いのは、棟瓦のデザイン。
透かしがハート型に見えますよね!
案内してくれた管理人さんによると、
「しし目」と言って、猪の目をデザインした物のよう。
いのししは縁起物で魔よけにもなり、
昔よりデザインモチーフとして使われていたとのこと。

そういえば、来年はいのしし年。
これ、どこかで使ってみようかな?
20061214145257.jpg


わが家のリフォームをきっかけに、食卓のイスを新調しました。
ハンス J ウェグナーのエルボーチェアです。
背もたれの曲線と、ホワイトアッシュの色白な表情が
なかなかかわいらしい!
Yチェアの妹分と言ったとこでしょうか。

これからこのイスの上で何が話されて、
どんな時間が流れていくのか楽しみです。

念願のブログ・・・いよいよスタートです。